薄眉や細眉も、まるで生まれながらの太眉のように上手にごまかすことができてしまう、資生堂プレイリストのアイブロウペンシルに注目です。
新商品ファインストロークアイブロウは、「ちょっとこんな細いの見たことないんだけど!!」っていうほどの芯の細さ! その細さはもう、糸のようです。ご参考までに、ボールペンと比較。
数年前に始まった太眉ブームの影響もあり、眉ペンシルよりも、パウダーやマスカラ、また最近ではリキッドアイブロウもすごく人気ですよね。アイブロウペンシルというアイテムそのものが、昔より不人気になっていて、いつまでもペンシルにこだわっているとひと昔前の顔になってしまう、そんな風に言われたりもしていました。
ペンシルで描いた眉は、「いかにも描きました風」になりがちなため、ふんわり眉が流行った時には、むしろペンシルは使わないで! なんていうアドバイスもあったくらい。
ですが、このペンシルならば、絶対に「描きました風」の眉にはなりえません! なんせほんっとうに芯が細いので、どうやっても繊細にしか描けないのです。毛と毛の隙間をバレないように自然にボリュームアップさせたり、毛量が足りない眉尻はもちろん、一本一本リアルな毛を、植毛するように繊細に描くことができる!
色バリエは、黒髪に合うG1番や、自然なブラウンのN2番(これが一番一般的なブラウン)、赤みブラウン系のヘアカラーにはR3番、明るい髪色にはY4番の4色展開。
プレイリストはメイクアップアーティストの「こんなのあったら嬉しい」を形にしたブランドとあって、さすが目のつけどころが面白いですね。この極細アイブロウライナーさえあれば、どんなマロ眉さんだって、流行の自然な太めアイブロウが失敗なく作れてしまいます。