美容ライターまる子、ほんとのところ。

メイク、アンチエイジング、スキンケア。本当にイイと思ったビューティーネタだけ、寄せ集め。

痩せすぎモデルがランウェイを歩くことについて。

ファッション業界では今、2018年春夏コレクション中。

すべてのブランドはチェックできないけれど、私もメジャーなところはチェックしています。服もメイクも流行はつながっているのは言うまでもないのと、ファッションのお祭りは、やっぱり華やかで、見ていてとっても楽しい!

 

インスタグラムの登場によって、ショーが終わった1分後には、もう世界の誰かがアップしてくれている。

 

●LVMHグループが、痩せすぎモデルの使用を禁止すると発表。

そんな中、先日ルイヴィトンなどのブランドをもつLVMHグループが、痩せすぎモデルの全面禁止を発表したという記事を見た。若い女性たちの痩せたい願望を少しでも正常化できる! と私もすごく応援したい気持ちだった。こちらをチェック

 

栄養状態が著しく悪ければ、体にも、心にも、大きなダメージを与える。単に「痩せている方がカッコイイ」というだけで、きちんと食事を取らなければ、生理が止まってしまう危険もあることは、女性なら誰でも知っていることだと思う。

 

ところが、先日パリで行われたショーでは、かなり拒食症に近いモデルがキャスティングされている。モデルの名はNatalie Westling。様々なブランドの広告モデルを務める、売れっ子モデルだ。

 

 

 

 

f:id:beautywritermaruko:20171004110356p:plain

photo @giraffechastain instagram

上の写真は最新コレクションのものではなく、約半年前の今年の2月に行われた2017年秋冬コレクション。マークジェイコブスのショーにて。これってもう、明らかに拒食症ですよね。

 

f:id:beautywritermaruko:20171004110737p:plain

photo @giraffechastain instagram

そしてこちらが、現地時間10月3日にパリで行われたルイヴィトンのショーの写真。半年前より拒食症は多少回復傾向にあるかもしれないけれど、確実にまだ病的な痩せ方。あそこまで痩せてしまったら、半年で完全回復するはずがない。

 

こんなふうにエラが目立つ(エラが張っているわけではなく、エラあたりにあるお肉がごっそりなくなってしまったため骨が際立ってしまう)痩せ方って、拒食症の特徴ではないだろうか。パンツで隠された太ももは、「スリムな人」の細さを超えている

 

 

SNSの普及で、「痩せている=おしゃれ」のイメージが、最近さらに強くなっている気がする。特に心配なのが、中高生など若い女性に、そうした意識が根付くことだ。女性が憧れるファッションの祭典で、痩せすぎモデルを使うのは、やはり廃止すべきではないかな。